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【検索用 きみはいつまてもほくのほけーた 登録タグ VOCALOID き ニコニコ外公開曲 傘村トータ 初音ミク 曲 曲か】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:傘村トータ 作曲:傘村トータ 編曲:傘村トータ 唄:初音ミク 曲紹介 【注意】ホゲータの進化系の見た目に言及する箇所があります。(名前は出ません。) 視聴は自己責任でお願いします。 曲名:『きみはいつまでも僕のホゲータ』(きみはいつまでもぼくのホゲータ) 傘村トータ氏視点のホゲータへの思いが感じられる作品 歌詞 (YouTube概要欄とコメント欄より転載) ホゲータを選んで旅に出た ぽってりフォルムがなかなかかわいい りんごをあげたら共食いみたい ホゲータ ホゲータ 僕のホゲータ ホゲータが初めて進化した 飲み会の盛り上げ役みたいな姿に進化した マラカス持たせたら絶対楽しい ホゲータ ホゲータ 僕のホゲータ ホゲータが二度目の進化した 全て忘れて大人になった ドンキでゲラゲラ買い出ししたこと 覚えてる? ホゲータ 僕のホゲータ ホゲータがホゲータじゃなくなって 昔みたいにバカ騒ぎしなくなって あの頃から僕だけが変わってなくて 自分探して旅続けてる 呼んでる名前だけあの頃のままで それだけが僕らのあの日々の証 きみはいつまでも僕のホゲータ ホゲータ ホゲータ 僕のホゲータ ホゲータ ホゲータ 僕のホゲータ コメント ネタなのか感動曲なのかわからんけどめちゃええ曲やw -- やかん壊した (2023-08-26 15 03 06) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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(…行ったか?) 公民館、先程郷田 剛一郎がゾンビになってしまった友を抑えつける為に奮闘していた場所である そこの二つの部屋にはそれぞれ友がゾンビの姿で封じ込められている。 が、実を言うとその二つの更に隣のへやの帚入れにとある少女が隠れていたのだ。 少しだけ目にかかるくらいまで伸びたウェーブがかかっている長い茶髪、儚げな美しい顔立ちをしているが体格はかなりしっかり引き締まっていて、身長は高く、出る所はかなりしっかり出ていて抜群の色気を醸し出している。青いパーカーに白いシャツを着ていて、そして普通の丈のスカートを着ている とても15歳とは思えない容姿と身体をしている少女。 岩水鈴菜、『地震の根源を閉じる事で地震を鎮める』閉じ師という仕事の見習いをしている少女 そんな彼女が何故ここにいるのか、それは12時間前に遡る 彼女は代々閉じ師をしてきた岩水家の元で長女として生まれた(弟と妹も一人ずついる、母は弟を産んだ後に病死) 彼女は休みの日は必ず地震が起こる可能性のある場所を父から教えてもらいながら歩いている。 何故かというと、彼女は高校を卒業したら閉じ師になる運命だからだ だがやはり学業が優先である為に、地震がある場所を見る事は出来ていない。一人前の閉じ師はミミズが湧き出てきているのを視認出来るのだが、彼女にはまだ早すぎるとしてその技能は与えられていないのだ それでも将来に向けて慣れていく必要がある為に廃墟周りをしているのだ。 そんな中、廃墟を行こうとした時に、彼女はとあるライブが目に入った。 それは自分と同年代と思われる少女たちが歌っていた姿を見る事が出来た その少女たちは誰よりも輝いていて、心をときめかされていた そして思わず…ライブが終わった後…リーダーに思わず話しかけていた 「あの…少し良いか?」 「ふぇ?何ですか?」 「ありがとう~!!私達のライブを見せてくれて~!!」 「あ、ああ…」 ハグしながら喜んでくれた…人懐っこく接してくれるとつい驚いてしまう…コミュニケーションをあまりとったことがないからだが 「あ、あの…大げさではないか?私達たった今初めて会ったんだぞ?」 「ううん!!出会いに初めても何もないと思うな~私は」 「そ、そうか…」 「所で~、何で貴女は話しかけてくれたの?」 「…気になったからだ」 「ふぇ?」 「貴女達は…恐らく高校生ではないかと私は思ったのだが…何故学生でありながらアイドルをやっているのだ?」 ライブの中で学生服を着ている歌があったのだがその服が見事に様になっていた事からの推測である 「えっと…何でかというと…一つ目は、やりたいからって理由かな?」 「やりたい?そんな気持ちだけでやれるものなのか?」 「やりたいと思ったら自分の思うようにやれる…それが学生アイドルなんだよ!!歌も服もダンスも自分たちで考えてるの!!だからすっごく楽しいんだ!!」 「そういう物なのか…」 楽しそうに言っている姿が本当に眩しかった 「もしかして…貴女、学生さんじゃない!?」 「…何故分かった?」 「あたり!?やったやったぁ~!!…勘だよっ!!まさか当たるとは思わなかったよ~!!」 「す、凄いな…多くの人が私の事を大人と間違えるのだぞ?」 「そうなの?意外だよ!!こんなに可愛いのに!?」 「か、可愛いだと!?奇麗なら何度か言われた事はあるが…」 「ううん、可愛いと思うよわたし、貴女の事!!学生アイドル、やってみたらどう!?」 「わ、私が!?出来るわけないだろう!?多くの人に大人と間違われるぞ!?」 「やりたいって思ったら気持ちに嘘を付いちゃダメだと思うよ!!もしやりたくなったら応援させてね!!」 「…話を変えよう、もう一つの理由は?」 「二つ目は…山折村の名前を広める為、だよっ」 「…確かすぐ近くにある村だな、それとアイドル活動に何の関係が?」 「私達九人のうち五人は皆、あの村に住んでるんだけどね…人、どんどんいなくなっちゃってるんだ…」 その顔はさっきまでの明るい顔から悲しみが滲みだしていた。 「だから、宣伝したいの、私達の生まれ育った村はいっぱい美味しい物があって、良い人達もいて、自然も豊かで、風景もほんっとうに良い場所なんだよって!!それを知ってもらうための学生アイドルでもあるんだよ!!」 「そうか…そんなに凄い村なんだな、山折村というのは」 …少し考えた後に…再び口を開けた 「なぁ、私、少しそこへ行きたくなったのだが…どういう場所なのか、詳しく教えてくれないか?」 気になったのだ、彼女達の素晴らしい歌やダンス、それの源になっているという…村がどんなものなのか 「…興味持ってくれたの!?ありがとう!!」 それから彼女は村の様々な良い所を教えてくれた…その時の彼女も本当に楽しそうだった 「ラーメンも美味しかったんだよ♪後ね、それからぁ!!」 「もうそろそろ遅くなってしまうからそこまでで大丈夫だ、ありがとな、ここまで親身に接してくれたのは貴女が初めてだ」 バスの予定表を見て分かった。そこの村への最終バスはもう間もなくだ。今日の内にその自然豊かな場所でキャンプを張っておきたいと考えたのだ。閉じ師としての仕事を考えると外れているがこれくらいなら許してくれるかもしれないと考えていたのだ。ラインを使って父にも許可はもらえた…そしてバス停まで彼女は見送ってくれていたのだ 「ありがとな…ここまでしてくれて…貴女は優しい人だ」 「私達のファンになってくれた人には…出来る限り色々したいなって思ったの、それで貴女が喜んでくれたなら本当に良かった」 気が付くと彼女はバスにも乗っていた 「…そういえば、貴女の名前、私はライブが途中参加だから聞いていなかったから知らないんだ、だから知りたいのだが…、そして…私も名乗っていなかったな」 一呼吸おいて…改めて口を開いた 「先に名乗らせてもらう、私の名前は岩水鈴菜だ」 そして…彼女は少し躊躇しながらも…バスから降りて ピンクと茶の髪を混じっていて、可愛らしい顔を見せながら微笑みながら… 「高谷千歩果、だよ!!」 「…ちあか、か、その名前、覚えたぞ!!」 「鈴菜ちゃん!!後で山折村の感想、教えてね!!」 「…良いだろう!!長話、付き合ってもらうぞ!!」 その言葉を最後に二人の間のドアは閉められた 窓を開けて彼女を見ると…いつまでも笑顔で手を振っていた 「私達、さっきいた会場で明日もライブしているから、また会おうねーーー!!」 「…ああ!!」 バスが去っていくのを見つめていると後ろから話しかけてきたのは 「本当に行かなくて良かったの?ちあか、あんないしたかったんじゃないの?」 「侑ちゃん!!来てくれたんだ」 海坂侑、作曲をメインで行っている女の子で、ちあかの幼馴染だ 「それに、ちあかのおじいちゃんとおばあちゃん、確か、明日…」 「私も、それを考えたんだけど…いいの、明日もライブあるし、その為に思いっきり練習して頑張って欲しいって…夢でも出てきたんだよね、昨日」 「夢?」 「うん、おじいちゃんおばあちゃんが出てきたの…だから、墓参りよりそっちを優先しようかなぁって、出来るなら色んな場所を教えてあげたかったけど…まぁ大丈夫だよねきっと」 …この夢は彼女の運命を多く分けただろう 一方、鈴菜は村に入り、食事や観光をした後に 九時ごろ、神社の近くでテントを張って寝ている時だった。 地震が起きたのは 「皆さん!!早く避難してください!!早くっ!!」 即座に目が覚めた彼女は地震に対する対応は常に教えられていた為、住民を広場に誘導していた。 そして、これからどうするのかを公民館に訪れて村長に話を聞こうとして走っていた時の事だった 悪夢のような放送が流れたのは 「…冗談だろう?」 研究所?ゾンビ?ウイルス?バイオハザード? …全てが質の悪い冗談にしか聞こえなかった 「…私は、ゾンビになってしまうのか?」 ならばいっそのこと今ここで舌を切って…!! …だが何も変化は起きなかった となると今の放送は地震で多くの人が疲れている中行った悪趣味ないたずら… と思いたかった そこら中に現れ始めたゾンビを見るまでは (…どうやら私は適応したらしい) 喜ばしい事なのかもしれない、何とかゾンビにならずには済んだ だが周りのゾンビを見るとその喜びは一瞬で消えてしまう、その中では同じバスに乗っていた人も紛れていた。 (この人達は普通の人に戻せる可能性があるらしい、ならば…少しでも…!!) だがゾンビを対処できる『それを成す力』は自分に芽生えているのだろうか、そう思い、水を飲もうとした時 (…何だ?この感覚は…!!) 水を手に持った時、本能が感じ取っていたのは、手にその水を持つ事であった。 その瞬間その水は 「…鍵!?」 鍵の形に固まった (これならもしかすると…!!) そして使い方も本能で分かった 彼女はあえてゾンビにみつかり…近くに会った高級住宅の家に入って逃げ込んだ それを追ってきたゾンビが家に入ってきたのを見て…窓から家を出て、カギを窓に向けた その瞬間、 鍵穴がその窓に現れた ガチャリ この瞬間、窓は絶対に開く事も、壊れる事もない窓へと変化した 試しに木の棒で割ろうとしても、銃で撃ってみても割れなかったし、いくら開けようとしても窓は開かなかった (…これが『それを成す力』、か…どういう原理でウイルスが私に作用してこのような力を身につけさせたのか?私が閉じ師だからカギに関係する力が身についたのか?) そう考察しながら家の窓も異能で鍵を閉めて…ゾンビたちを閉じ込めた。これで無作為に殺されはしない…はずだ。そう考え、彼女はこの状況を公民館の方に伝えるべく、公民館に向かう…向かいながら周りの風景を見る。 自分がさっきまで見ていた自然はとても静かだった、だがその静かさのおかげでとても豊かな自然の壮大さを感じる事が出来た。 だがその自然は地震によって、そしてゾンビのうめき声によって台無しになっている (千歩果…貴女がこれを見たらどう思うだろうな…) 彼女に会わなかったらこのパンデミックに巻き込まれることはなかっただろうだが、恨むわけが無い、こんな事誰でも予測はできないに決まってるからだ 寧ろ彼女達がアイドルとして必死に努力してきた全てがこのパンデミックで踏みにじられてしまったのではないか、と考えて彼女はとても辛いだろうなと思い悲しんでいた… こうして、公民館に向かい…部屋を経由して会話をしているであろうでかい声が響いている部屋に入ろうとした時の事だった。 『ソウちゃん。しばらくそこで大人しくしといてくれ。 目が醒めたら、生き残ったやつらの世話は頼むわ。 ゲンちゃん。俺は先に地獄で待ってる。 目ェ醒めたら、ケジメ付けろよ』 そして 『俺は余所者どもを皆殺しにする。 この村をめちゃくちゃにした奴らを全員殺す。 だが、それでもこの騒動が収まらなかったなら……』 という声を そんな事を聞かされたら出れる訳がなかった。自分も余所者だから殺されてしまう可能性もあるからだ そうして去っていった後に… 顔を出して現在に至るという訳である。 彼女はまず二人のゾンビが部屋をより出れないようにする為に異能で鍵を閉めた。 彼は二人に生きて欲しかったから閉じ込めておいたのだろう…その気持ちは私も尊重したかったのだ。 次に部屋に散らばっている資料を見る事で…三人の関係を推測してみる事にした。因みに部屋の状況を見て、剛一郎の異能は凄まじい馬鹿力によるものだというのは察することが出来た。 (『ゲンちゃん』は恐らく山折厳一郎さん、『ソウちゃん』は神楽総一郎さんだったようだな…それぞれえらい立場だったようで…幼馴染だったようだ) そして剛一郎は村に余所者が入るのに否定派、厳一郎は賛成派、総一郎は中立派だったらしい (…剛一郎の気持ちは分かる、村が他の人によって変えられていくとそれは従来の村が消えていく事になりかねないからな) でも 鈴菜は見てきた、たくさんの廃墟になった場所を そこの人の想いをたくさん感じ取ってきた。 どんどんと人が、想いが消えていく様子も感じてきたのだ その想いが写している景色がどんなにキレイでも、現実は何もかも廃れていて その虚しさに心も痛めてきたのだ。 そう考えると他所の人達は受け入れる必要は十分あると彼女は思った。 …もっとも、もうこのように荒れてしまった時点で無理になってしまったかもしれないけど と言うのは置いといて、まずはこれからする行動を考えるべきだ。 私は真っ先に考えたのは…地震の根源を調べる事だ。 地震の根源を調べたところで何がある?と思うだろう だが鈴菜は疑っている。この地震には裏があるのではないか、と どうもうますぎる気がするのだ。地震が起きた事によってトンネルは封鎖されていて誰も介入が出来ず、電波障害によって電話も使えず外の状況は伝える事も出来ず、更にその瞬間にウイルスがばらまかれて一部の人が普通の環境で人が使った場合警戒されるであろう力を自由に使える… 出来すぎではないか? もしかしたらこの異能で何が起こるのか実験しているのではないか? その為に地震を人為的に起こしたのでは?…だとするなら閉じ師としてこの所業は許す訳にはいかない 調べる必要は高いと考えた。 まず、彼女は元々背負っていたリュックから荷物を取り出すことにした。この地震について調べる為にこれからどのように生き残るかを考える為である。 食べ物は…インスタント高山ラーメン、のりしおポテトチップス、ポテトサラダ、焼きうどん、それに沼津でチカって娘にもらった冷凍西浦みかん×3、更にビックマックだ。…今までの旅で買ってきた物だ。長期間保存に使える物を買っておいたが、しっかり貯めといて今更に思う。、朝、昼、夜に分けて…そして一緒に行動できる人に会えたら分け合って食べるか 次にAQUAの水500l×2だ、これは自分が身に付けてしまった異能の為にも取っておかなければならない。1回につき20lぐらい使っている気がするから…多くても後46回か、水がなくなったらどこかで補填する必要があるな 他にもキャンプ用具、傘、寝間着×2、制服、普段着×2…などを確認していく。我ながらよくここまで多く荷物を運べているな、普段から閉じ師の仕事に備えて足腰や腕力を鍛えている成果、かな? そして今自分が使える武器は…この2つだけだ 一つ目はキャンプ用具の中にあったライターだ、ゾンビ達も元は人間、火には怯えてくれる…はずだ そしてもう1つ…それは、ロシア製のマカノフの銃だ。弾数は9つ…いや、一つ減って8つか…歩いてきた道に何故か落ちていた…地震で露出したように見えたが、そもそも何故地面に隠されていたのか分からないがそれは置いておこう 銃なんて全く使ったことはない、使うことになるかもしれない、なんて事態になるとは思っていなかった。そしてこれを使うという事は人の命を奪う可能性があると言うこと 人の命を守る為に閉じ師をやっていたはずだ…その誇りを失っていいのか、考えてしまう。だが方針の為にも覚悟は決めなければいけないと思っていた。 そう、今後の方針、1つ目はさっき考えたように、この地震の根源を知る事だ そしてもう1つ…それは女王ウイルス保有者の殺害である 勿論できる限り殺すつもりは全くない、だが、残り6時間くらいになったら…自分と同じ正常感染者も殺していく必要もあるんじゃないか、と考えてしまっている まず最初は快楽等目的もないのに無差別殺戮を起こすような危険人物(このような人物の場合は例え残り6時間でなくても、自衛で殺してしまう可能性はあるがそれは多くの人を守る為に仕方がない…か?)、それで収まらなかったら次に先程ここにいた剛一郎さんみたいな目的があってやむおえず対象を無差別に殺す人かな、そしてそれでも収まらなかったら…殺されるべきは…自分だな 何も罪がない人を殺す事だけは絶対に無理だ、その一線だけは死守する、己の命を絶ってでも、もし自分が死んだとしても最近大切な人と会えたといっていた今でも閉じ師をやっている従兄弟がいる。そして誰よりも可愛い妹と弟がいる。彼等が私の跡を継いでくれるはずだ…父には本当に申し訳ないが もっとも、この女王ウイルスについても詳しく調べる必要はあるだろうな、もしかしたら命は無事なまま無力化出来る可能性もある…かもしれないしな、命を助けることができるなら…諦めたくは無い そしてまず今から行う事は剛一郎さんの殺戮をやめさせる事の説得だ。あの言葉を見るに地獄で待ってる…つまり罪の意識はあると考えるべきだ…ならば止める事が出来る可能性は高い。しかし今の自分であの凄まじい力をもった剛一郎さんに立ち向かうのは無理だ、だから他の村人と接触をして、どうにか説得が出来る余地を作ってから話さなければならないと考えた。また、この村の余所者にも危険な人がいると話しておく必要もあるだろう。 そう思い、座っていた木製の子供用椅子から立ち上がった、この椅子は林業が盛んな村の特産品の1つであり、地震の時に潰れてしまっていた店から拝借した物だ。地震のせいで左上の脚が外れているようだが、簡単に持ち運べる椅子…もしくは投擲武器として持っていく事にした(ただしリュックには入りきれなかったので両手で持ちながら動く事にした) (…こんな椅子に座るなんて…子供っぽいな、私) そう少し自嘲しながら…彼女はまず高校に向かう事にした。同年代の村人との接触は普段は寡黙で会話が苦手である自分でもやりやすいのではないかと考えたのだ。高谷千歩果との会話も接触が出来るのでは思える自信につながっていた。それにもしかしたら剛一郎さんの身内もそこにいるかもしれないしな、その子を仲間にすれば… そう考えて、彼女は…高校に向けての一歩を歩み始めた、地震に対するケジメをつける為に 【岩水鈴菜】 [状態]:健康 [道具]:リュックサック、キャンプ用具(テントやライターなど)、傘、寝間着×2、制服、普段着×2、ロシア製のマカノフ、インスタント高山ラーメン、のりしおポテトチップス、ポテトサラダ、焼きうどん、冷凍西浦みかん×3、更にビックマック、AQUAの水500l×2、木製の子供用椅子 [方針] 基本.この地震が起きた原因を調べる 1.まずは学校に行って出来るならば同年代の人と接触する 2.次に 剛一郎が経営している寿司屋へ向かって彼の情報を集める。 3.ゾンビは家に閉じ込めて対処する。 4.剛一郎の危険性を多くの人に伝えながら、説得できる人と異能が強い信じられる人を探す 5.千歩果の知り合いがいたら積極的に保護したい 6.残り時間が少なくなってしまい、どうしようもない時は危険人物→善性殺戮者→自分の順番で死んでいくしかない、だが女王ウイルスを命に影響なく無力化する方も諦めず探したい ※閉じ師の技能が使えますが、この状況ではほとんど意味がありません。この立場は隠していくつもりです 1回異能を使うと20ml水を消費します。 奥底では…こう考えていた。 この危険的な状況である以上、考えてはいけないのかもしれない でも もしかしたら、もしかしたら 小学生の頃から今まで閉じ師としての仕事のせいでほとんど経験できなかった学生としての時間が足りなかったり、話すのが苦手な性格のせいで、出来なかった かけがえない恋人とか、親友が…出来てくれたらいいな、と 015.逢いたくて 投下順で読む 017.Normal×Anomaly 時系列順で読む SURVIVE START 岩水 鈴菜 太陽を背中に僕らは進む
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【登録タグ CD CDは 少女フラクタルCD】 サークル:少女フラクタル 01 果てなき風の軌跡さえ 02 籠ノ鳥 03 果てなき風の軌跡さえ(Instrumental) 04 籠ノ鳥(Instrumental) http //www.nicovideo.jp/watch/sm28711090 http //www.yuuhei-satellite.jp/5115
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きっと僕らは/火花散ル きっと僕らは/火花散ル アーティスト Argonavis/GYROAXIA 発売日 2021年11月17日 レーベル ブシロード CDデイリー最高順位 3位(2021年11月20日) 週間最高順位 5位(2021年11月23日) 月間最高順位 15位(2021年11月) 年間最高順位 159位(2021年) 初動総合売上 6316 累計総合売上 7479 収録内容 曲名 タイアップ 視聴 1 きっと僕らは ARGONAVIS 主題歌 2 火花散ル CD/総合ランキング 週 月日 CDシングル 総合シングル 順位 週/月間枚数 累計枚数 順位 週/月間枚数 累計枚数 1 11/23 4 6316 6316 5 6316 6316 2 11/30 18 879 7195 24 879 7195 2021年11月 11 7195 7195 15 7195 7195 3 12/7 284 7479 284 7479 ARGONAVIS OP 前作 次作 星がはじまる きっと僕らは ARGONAVIS ED 前作 次作 SCATTER 火花散ル 関連CD 可能性/Stand by me!! WITHOUT ME/BREAK IT DOWN
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前ページ次ページゼロの軌跡 第十話 蝕、繋がる世界 「ヴァリエール様、レンちゃん。ようこそ、タルブ村へ!」 「久しぶり、シエスタ。元気そうで嬉しいわ」 「紅茶とデザートが楽しみで飛んできたのよ」 「今日は村を挙げて歓迎しますから。覚悟しておいてくださいね」 タルブ村に着いたルイズとレンはシエスタの歓迎を受けた。 覚悟?と首を捻る二人だったが、それを問う間もなく腕を引かれ彼女の家へと押し込まれる。村人の歓声が、二人の後ろで閉じた扉をこじ開けんばかりに揺るがした。 「来たぞ、われら平民の救世主!」 「ミス・ヴァリエール!気高くも偉大な公爵令嬢!」 「ミス・レン!可愛らしくも異才の天才戦士!」 「新しい貴族。平民を守る女神の来訪だ!」 「村の人達に一体何て伝えたのよ、シエスタ」 「いえ、私のせいだけではないんですよ。だけ、では…」 恰幅のよい女性がいきなり抱きついてくるのをかわすことも出来ず、ルイズは右腕にレンは左腕にそれぞれかき抱かれた。二人よりも遥かに豊満な胸。濃厚な木と草の香りが立ち込める。 ひとしきり揉みくちゃにされながらもどうにか解放されたルイズとレンの周りにはたちまち人垣が出来る。口々に褒め称える村人への対応に苦慮しながら、後でシエスタを問い詰めようと固く決意する二人だった。 遠いところを旅されてお疲れだから、とシエスタのとりなしの甲斐あってかやっと落ち着くことの出来たルイズとレン。客間へとあがり、淹れてもらったお茶を飲みながら話を聞くことにした。 「で、シエスタ。どんな英雄譚を村中にばら撒いたのかしら?レンは何匹のドラゴン相手に大立ち回りをやってのけたことになってるの?」 「そんな人聞きの悪いことを言わないで、レンちゃん。あの、ルイズ様もそんな目で見ないでください。 ありのままを話しただけですよ。他の貴族が徒党を組む中で彼らに喧嘩を売って、平民の私を助けてくれたんだって」 悪びれずに答えるシエスタ。思わず頭を抱えるルイズ。一人優雅にカップを傾けるレン。 「それにしたってあの熱狂振りはねぇ…。なんでも私は気高くて偉大な公爵令嬢らしいじゃない」 「レンは天才戦士なんですって。まあ間違いじゃないけどね」 「そうですよ、ルイズ様ももっと堂々と振舞ってください」 ゼロであることを認めたとはいえ、ルイズから劣等感が完全に払拭されたわけでは無論なかった。 最後まで一人で彼らに立ち向かえたのならばまだしも、レンに助けてもらったと認めているルイズは素直にその賛辞を受けることが出来なかった。しかも、肝心の決闘は全てレン一人の実力ではないか。 そう考えるとやはり自分はその賞賛に値しない。ルイズは懊悩する。 結果、行き場のない戸惑いは糾弾にその姿を変えて矛先をシエスタに向けた。 「それだけでああも歓迎されるとは思えないけど。大方、覚えのない善行を二、三十創りあげたでしょう。今なら正直に話せば許してあげるわよ」 「そんなことしてないですって。本当ですよ。ヴァリエール様。 もう一つの理由は、あれです。ヴァリエール様とレンちゃんが町や村を周って平民の力になってるっていうじゃないですか。その話を何人もの旅の方が触れ回ってるらしくて。うちの村にも来て熱く語っていましたよ」 その答えにルイズは目を見開き、レンはカップを持つ手を止めた。 二人ともそこまで評判になることをやっていたという自覚はなかったのだ。 メイジではなくとも立派な貴族としての、その自らの修行の一環としてそれを行っていたのだし、 レンはといえばその理由の多くを、帰還の手がかりを探すことが占めていた。無論のこと、ルイズとの旅は楽しかったし、行く先々で感謝されるのには確かに喜びを感じてはいたが。 「あのね、シエスタ。私別にそんなつもりでいたわけじゃ…」 「なら更に素晴らしいじゃないですか!意図しての人気取りでなく、その自らの望む姿にかくあろうとした、無為から生まれた行為だなんて。流石はヴァリエール様です。これはみんなに伝えないと!」 「…もう何を言っても駄目みたいよ、ルイズ」 早速新たなルイズ伝を広めようと立ち上がったシエスタを押し留める。 尾ひれ背びれをつけないよう厳重に釘を刺し、給仕のために下に降りていくシエスタを見送る二人。 「大丈夫かしら…」 「レンはシエスタが大騒ぎする方にナサロークの皮三枚賭けるわ」 「私も同じ方にペレグリンの羽五枚」 賭けにならないじゃない、とレンが口を尖らせた時、階下の拍手と喝采が床を震わせた。 「なんていうか…」 「良くも悪くも田舎よねぇ…」 夕食までの時間を釣りや散策でのんびり過ごしたルイズとレンを待っていたのは、シエスタが腕によりをかけた料理だった。 ヨシェナヴェという奇妙な語感のそれは名前と同じく二人の舌には馴染みのないものであったが、美食を食べなれているルイズをも存分に満足させた。 が、久方ぶりの村の宴がそのまま大人しく終わりを迎えるはずもなく。 「なるほど。覚悟、ね」 思わずレンは一人ごちる。 皿に大盛りにされた具もなくなり鍋の底が見え始めた頃には、場は惨状を呈していた。 周りに赤い顔をしていない人間は一人もいないし、既に足元には酔いつぶれた男たちで立錐の余地もない。 誰も彼もが相手を選ばずに踊り狂い、歓声と嬌声は途切れずに広間を飛び交う。誰かが歌を口ずさめばたちまちソロはデュエットになり、コーラスへとその場の人間を巻き込み広がっていく。 主人も客も上座も下座も貴族も平民もなく手を鳴らし足を打ちつけ、笑顔で開かれた口は決して閉じることはない。 その喧騒の中でも一際大きく響くのはグラスが打ち鳴らされる音。乾杯の声は一瞬たりとも途切れてはいなかった。 レンは年齢を理由に差し出される酒を断ることも出来たが、ルイズはそうもいかず。一杯飲み干せば二杯の酒が、二杯を空にすれば五杯のグラスが、息つく暇もなく更に多くのワインが注がれた。 シエスタにいたっては完全に出来上がって、先ほどから少佐もかくやという演説をぶちかましていた。 「私はレンちゃんが好きだ。私はレンちゃんが好きだ。私はレンちゃんが大好きだ」 酒と料理で熱く火照ったレンの身を貫く悪寒、首に冷たく氷の柱。夜のシエスタには気をつけろと囁く本能に従い、倒れる寸前のルイズを引き摺って外に出る。 その背中に突き刺さる、シエスタの恐ろしいまでにうららかな宣誓。 「我が家の名物特製ヤムィナヴェ、行きますよー!」 魔女の釜はまだまだその蓋を開けたばかりのようだった。 「有難う、レン。助かったわ」 「ルイズがまたアンロックでも唱えるのはいただけないからよ」 涼しい風が二人を優しく撫でる。回った酒も心地いい冷気に醒めていくようだった。 そういえば数日前にもこうやってレンと歩いたことをルイズは思い出す。 その時はレンが少しだけ、その外見に相応しい少女らしさを垣間見せた気がする。 もしかすると今夜も彼女の話を聞けないだろうか。 「ねぇ、レン」 「なあに、ルイズ」 「その…、元の世界にはやっぱり帰りたいのよね」 直接的に聞くことも躊躇われ、かといって話の接ぎ穂にも困り、ルイズは今まで隠してきた自分の願望交じりの言葉を吐き出してしまう。 今のルイズにとって、レンはかけがえのない親友でもあり盟友でもある。少なくともルイズはそう思っていた。レンがルイズのことをどう思っているかは未だ確たる答えを得てはいなかったが。 これを聞いてしまうと、ルイズは自分の心が覗かれてしまうような気がしていたのだ。 「どうかしらね。よくわからないわ」 返ってきた声は冷静で、以前見せた緩みはなかった。 レンなりに先日の失態を、勿論ルイズは失態などとは思っていないが、気にしているのかもしれなかった。 「トリステインでの暮らしも悪くないし、リベールに戻って何かするわけではないのだけど」 レンの答えはそこで途切れる。 否定で終わったその言葉の続きが気になったが、ルイズにそれを問うことは出来なかった。 会話がとまり、不自然な沈黙から目をそらす様に向けた視線の先。村の外れ、一角だけ不自然に整理された木立がルイズの目を引いた。 そこにまるで祀られているかのように、石碑が置かれていた。 「あれ、なにかしら?タルブ村の守り神か何「…ッ!!」」 ルイズの言葉に視線をそちらに向けた時、レンのつぶらな瞳は大きく見開かれた。 そしてレンはルイズの言葉を聞かずに石碑に向かって走り出した。 間違いない。あれだ、あの石碑だ。 アンカー。アーティファクトによって作られた揺らぐ虚構世界の中で、庭園と星層を繋ぎとめていたそれ。 あれこそが、トリステインを含むこの世界とリベールを含むあちらの世界を結ぶ鎖。 遂に見つけた、元の世界に帰るための通行証。 レンは脇目もふらずに石碑に走り寄る。 「ちょっと、レン。どうしたのよ」 「ティータ、クローゼ。聞こえる?レンはここよ。オリビエ、アガット、ジン。誰か返事をして」 ルイズの声も耳には入らないのか、闇に佇む石碑に向かってレンは必死に呼びかける。 「シェラザード、ミュラー、ユリア、リシャール、ケビン、リース」 それでも石碑は何の反応も見せなかった。 それをわかっていながらも、レンは叫ばずにはいられなかった。 「…エステル!ヨシュア!」 かそけきその祈りが女神に届いたのか、その名前こそに込められていたものがあったのか。 石碑は青い輝きと共に、佇む人影をを映し出した。 中空に描き出されるスクリーンにはエステルとヨシュアの姿があった。 場所はどこかの湖畔だろうか。雲一つない青空の下、釣り糸をたれるエステルと少し離れて火を熾すヨシュア。 しかし、姿は見えども声はせず。届けられるのは映像だけで、魚の跳ねる音はおろか、火の爆ぜる音も二人の声一つすら聞こえてはこなかった。 「あの人がエステル…」 「ねぇ、エステル!こっちを向いて!」 叫べども叫べども、声は辺りの闇に吸い込まれるばかり。 石碑が青い光を失い、次第に朧げになっていくその姿に耐え切れず、遂にレンは悲鳴のように彼女にすがった。 「助けて!レンを助けて!エステルッ!!」 その時、エステルが振り向いた。 無邪気なその顔には驚愕が彩られ、レンに手を伸ばす。 レンもその短い腕を、あらんかぎりに伸べる。 しかし、その手は繋がることなく、石碑が光を失うと同時にエステルとヨシュアの姿も溶けるように消えていった。 伸ばしたその腕を力なく下ろし、レンは膝をついた。 ルイズもまた、言葉もなく立ち尽くすばかりだった。 このままではいけないと、一歩踏み出したルイズにレンは一言、彼女を拒絶した。 「来ないで。…しばらく一人にしておいて」 前ページ次ページゼロの軌跡
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ハイブライドの軌跡(作成途中) ハイブライドの歴史です♪
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奇跡の軌跡(アニメ) 通常罠 自分フィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。 相手はデッキからカードを1枚ドローする。 選択したモンスターは、ダメージステップ時に攻撃力を1000ポイントアップして、 このターン2回まで相手モンスターを攻撃する事ができる。 罠 能力強化 連続攻撃 同名カード 奇跡の軌跡(OCG)